2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次のブログランキングに参加しています。
励みになりますので、よろしければ1日1クリックをお願いします。
にほんブログ村 クラシックブログへ
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2009.07.03 (Fri)

小学生にヴィオラの魅力を伝えるのは難しい・・・

この間報告できなかったスクールコンサートの話を。

所属オケでは、年に2回(6~7月と10~11月)、宮崎市内の小学校(1日2校×2回=計4校)を訪問し、1時間ほどのコンサートを行っています。

ただ曲を演奏するだけでなく、楽器紹介コーナーあり、指揮者体験コーナーありで、最後には小学生といっしょに音楽の授業で習う曲や校歌を歌っておしまい、という流れ。

大体の傾向として、街中の小学生は結構はしゃぎめで、のりがいいのに対し、郊外の小学生は先生の言いつけをちゃんと守ってか?、ちょっと恥ずかしいのか、おとなしめの反応。でもどこの小学校でもそれなりに楽しんでくれているようで、こどもたちのほほえましい反応に弾いている自分たちも元気をもらうことがあります。


でも、毎回悩むのが楽器紹介でのヴィオラ演奏。

オーケストラ全体で1曲目を演奏した後に行われる楽器紹介では、パート毎にパートトップがその楽器の音色を紹介するための演奏(だいたい20秒~1分)をします。ヴィオラはヴァイオリンの次、全体で2番目の演奏するのですが、まだ最初の段階なので、ヴィオラが弾くときには小学生も緊張気味に聴いています。

こういうときって、大体大きな楽器、弦楽器でチェロとかコントラバスにアドバンテージがあって、まずその図体のでかさを見て小学生が「おーっ」となります。これでつかみはOK。

それに比べ、大きさが中途半端なヴィオラは、だいたい小学生の反応も中途半端。なので、せめて演奏で小学生のハートをつかもうといろいろと選曲を考えるのですが・・・。

ヴィオラの魅力を引き出すためには、中音域の音色でメロディを朗々と弾くような曲が本当はいいのですが、それだとなかなか小学生は反応してくれません。かといってアップテンポでリズミカルな曲を選ぶと、確かに小学生の反応は良くなるのですが、そういった曲は音質がクリアでないヴィオラで弾くよりももっとクリアな音色がする楽器の方が合っています。場合によっては曲の良さが損なわれているような気もしています。

ということで、毎回試行錯誤しこれまで30~40曲ほど弾いている中で数少ないヒット曲の1つが「きのこの唄」、「きのこのこのげんきのこ・・・」です。ちょうどひんぱんにテレビで流れていた数年前にこの曲を弾いたところ、さわりの部分を小学生がいっしょに歌ってくれました。小市民的なささやかな喜びを感じましたね。


でもせっかくそうやっていろいろ苦労してがんばっても、必ず最後に紹介されるHさんのパーカッションに小学生のハートを全部もっていかれるんですよね・・・・。

テーマ : オーケストラ ジャンル : 音楽


次のブログランキングに参加しています。
励みになりますので、よろしければ1日1クリックをお願いします。
にほんブログ村 クラシックブログへ
23:42  |  ヴィオラ  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

なるほど・・・

小学生の時、テレビで
ゲリー・カーがコントラバスでぞうさんを弾くのを見て
わくわくしたのを思い出しました。
aika |  2009.07.04(土) 01:11 |  URL |  【コメント編集】

■Re: タイトルなし

> ゲリー・カーがコントラバスでぞうさんを弾くのを見てわくわくしたのを思い出しました。
→「ぞうさん」はコントラバスの定番持ちネタですね。

ほかにも、各楽器固有の定番持ちネタ(クラシック以外)としては、
・クラリネット・・・「クラリネットがこわれちゃった」
・ファゴット・・・「ゲゲゲの鬼太郎」
・トランペット・・・「正露丸」
といったところがあります。
とーます |  2009.07.04(土) 09:34 |  URL |  【コメント編集】

なるほど、どれも聞けば
あっ!
と思うようなものばかりですね。
選曲の腕(!?)の見せ所ですね。
aika |  2009.07.05(日) 01:19 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://altotone.blog90.fc2.com/tb.php/99-54cd2a9d

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。