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2009.05.21 (Thu)

今年のゆふいん音楽祭

宮崎県立芸術劇場の1階エントランスホールには、いろんなの催しの案内チラシが置いてありますが、数日前にチラシが置いてあるトレーを見てみると、ゆふいん音楽祭の案内チラシが入ってました。この音楽祭にスタッフとして関わっておられるフルートのK先生が持ってこられたようです。

第35回ゆふいん音楽祭チラシ

題字はずーっと変わっていないようですね。このデザインを見るとゆふいんの風景を思い出します。

せっかくですから、チラシの情報をもとに、今年のゆふいん音楽祭をご紹介します。

[第35回ゆふいん音楽祭]

<7月30日(木)>
◇第35回ゆふいん音楽祭前夜祭 19:00~ 湯布院公民館ホール


<7月31日(金)>
◇ゆふいん西洋音楽探訪-思い出のゆふいん音楽祭- 13:30~ 空想の森アルテジオ

Ⅰ.サカラメンタ提要より
 ミゼレレ・メイ・デウス(われを哀れみたまえ)
 イン・バラディズム~コルス・アンジェロールム(天国にて~天使の合唱が)
 ヴェニ・クレアトール・スピリトゥス(来たりたまえ、精霊よ)
Ⅱ.T.L.de ビクトリア
 ミサ「おお、大いなる秘蹟」全曲
Ⅲ.自然にかかわる思い出の合唱曲
 O.ギボンズ 銀色の白鳥
 C.de セルミジ 花咲く日々に
 C.モンテヴェルディ おお春よ、その他 
<出演>
・竹井成美(指揮とお話)
・大分中世音楽研究会(合唱)

◇小林道夫チェンバロ・リサイタル 19:30~ 空想の森アルテジオ
J.S.バッハ  「音楽のささげもの」より 3声のリチェルカーレ、6声のリチェルカーレ
J.S.バッハ  最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリチョ BWV993
J.S.バッハ  ソナタ ニ短調 BWV964(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番)
G.F.ヘンデル 組曲第3番 ニ短調
F.J.ハイドン ソナタ ヘ長調 HobXVI/21

<8月1日(土)>
◇午後のモーツァルト 13:30~ 湯布院公民館ホール

W.A.モーツァルト セレナード ト長調 KV525
W.A.モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏 変ロ長調 KV424
W.A.モーツァルト ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 KV373
W.A.モーツァルト ピアノ四重奏曲 変ホ長調 KV493
<出演>
玉井菜摘(Vn)、岸邉百百雄(Vn)、大野かおる(Va)、川崎和憲(Va)、河野文昭(Vc)、野田清隆(Pf)

◇エルデーディ弦楽四重奏団演奏会 19:30~ 湯布院公民館ホール
F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.76-5「ラルゴ」
L.v.ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.18-6
F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲 ヘ短調 Op.80

<8月2日(日)>
◇フィナーレ・コンサート 13:30~ 湯布院公民館ホール

J.S.バッハ カンタータ第56番「われ喜びて十字架を負わん」BWV56 
R.シュトラウス 歌劇「カプリッチョ」への前奏曲
R.シュトラウス チェロとピアノの為のロマンス(1883)
W.A.モーツァルト 弦楽五重奏曲 変ホ長調 KV614
---ティータイム---
W.A.モーツァルト オーボエ四重奏曲 ヘ長調 KV370
W.A.モーツァルト ピアノ三重奏曲 変ロ長調 KV502
三原剛(Bar)、小林裕(Ob)、工藤亜希子(Ob)、木村奈津実(Ob)、玉井菜摘(Vn)、岸邉百百雄(Vn)、
蒲生克郷(Vn)、花崎淳生(Vn)、大野かおる(Va)、川崎和憲(Va)、桐山建志(Va)、花崎薫(Vc)、
河野文昭(Vc)、小林道夫(Cemb&Pf)



実は10数年前、私もこの音楽祭にボランティアスタッフとして2回関わったことがあります。スタッフといっても、主な仕事は湯布院町内(今は由布市となっていますが)の駅や温泉施設でクァルテットの演奏をするもの。後は公演時のプログラム配付、駐車場整理、などなど。時には出演者の送迎もしてましたね。

クァルテットのメンバーは2回とも急造のものでしたが、考えてみると、私が実際に人前でクァルテットのメンバーとして初めて演奏し、そしてクァルテットをきちんと勉強してみたいと思うきっかけをつくってくれたのは、このゆふいん音楽祭だったように思います。

私にとって、ゆふいん音楽祭の大きな魅力の1つが、(急造ではない)常設の弦楽四重奏団がよく出演すること。私が最初にスタッフとして参加した年は澤弦楽四重奏団が出演されていましたが、その時に初めて聴いたラヴェルの躍動感あるライブに鳥肌が立った記憶があります。また、前夜祭にも澤弦楽四重奏団は出演されたのですが、その時にクイズ形式で演奏されたハイドリヒの「Happybirthday-variation」のような曲があることを知ったのもこの時が初めてでした。 

3年前(だったかな?)には、以前東京で聴いてからそのアンサンブルの美しさのとりこになった古典四重奏団が出演されたのですが、その時に演奏されたフーガの技法は、私にとって恐らく1,2を争うほどの極上ライブでした。車で片道6時間弱の行程を日帰りで聴きに行ったので、さすがにひんだれましたが、それだけの価値がありました。

今年は、まだ聴くことができていないエルデーディ弦楽四重奏団が出演されるようです。昨年自分たちが演奏したハイドンのラルゴもやるみたいなので、休みがとれれば、ぜひ聴きに行きたいのですが・・・休みとれるかな・・・?。


一見すると、他の小さな街でもありそうな、ほんとにこじんまりとしたゆふいん音楽祭ですが、なぜかそこには説明することのできない魅力的なものを感じるんですよね。


テーマ : 弦楽四重奏・クァルテット ジャンル : 音楽


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