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2008.11.21 (Fri)

楽譜

今日は楽譜のお話。

クァルテットの演奏活動に必要な「楽譜」。(暗譜で演奏しているプロのクァルテットもありますが。)

当然ながら、演奏したい曲があればその楽譜を調達する必要があるわけで、うちのクァルテットの場合、楽譜の調達・管理はヴィオラの私が担当。そう言えば、楽譜管理はヴィオラが担当することが多い、って何かの本に書いていたなあ。

クラシック曲の場合は、専ら市販のものを購入しています。昔は価格が安かったアメリカのインターナショナル版を購入していましたが、今は原典版を出版しているヘンレ版やベーレンライター版を購入することが多いです。購入先は大阪の楽譜屋さん。大変お世話になっています。

クラシック以外の曲の場合はこれまで結構苦労していました。何に苦労するかというと、昔は専ら市販のものを購入していたのですがオリジナルの楽譜でなく、誰かの編曲によるものがほとんどだったのですが、編曲者によっては、原曲の良さが失われていたり、演奏するのが非常に難しかったり。で結局お蔵入りになることも。

でも、そんな中でいい編曲の楽譜に出会えると、宝探しで財宝を発見したような気持ちになります。東京、大阪、それに福岡に行ったときは、CDショップとともに楽譜屋には必ず立ち寄って宝探しをしています。時間が経つのを忘れてしまうこともしばしば・・・。

最近は、アレンジの上手な知り合いに依頼することが多く、既に20~30曲くらい作ってもらっています。明日美術館で演奏する曲の楽譜も、ほとんどその方のアレンジによるものです。

作曲者とともに、編曲者にも感謝、感謝。

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23:13  |  室内楽  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■アレンジものの楽譜

私も40年以上ヴァイオリン歴があり、クヮルテットも結構やりましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/ecomacky/30512405.html
アレンジものでいい楽譜にお目にかかったことがありません。特に国内版では、自分でアレンジした方がましと思うようなものがほとんどです。何かお薦めの楽譜がありましたら、教えていただけるとうれしいです。
えこマッキー |  2008.12.17(水) 07:20 |  URL |  【コメント編集】

■Re: アレンジものの楽譜

えこマッキーさん。コメントありがとうございます。

えこマッキーさんのブログを拝見いたしましたが、かなりのクァルテット演奏経験がおありですね。私はヤナーチェク、ベルクなどは練習でもやったことがないので、えこマッキーさんのされていないアレンジものの楽譜があるかどうか・・・。 とりあえず、私がこれまで(練習も含めて)演奏した中で、クァルテットの響きの良さがあって、本番演奏でもたびたび使用しているものをご紹介しておきます。もう既に演奏しているものかもしれませんが・・・、ごめんなさい。

・弦楽四重奏のための4つの日本民謡(フジ・カルチャー・ソフト)
クァルテット評論家で有名な幸松肇さんが編曲されたものです。さすがにクァルテットを知り尽くしている方だけあって編曲がすばらしいです。第1集と第2集があり、第1集の「ソーラン節」や第2集の「八木節」は、私たちの演奏でもお客さんに受けてくれます。プロのクァルテットの方もアンコール・ピ-スでよく演奏されているようです。

・S・ジョプリン「The Entertainer」「The Easy Winners」
ピアノではおなじみの曲ですが、クァルテットでも楽しめます。
Kunzelmannから出版されているラグタイム集が全部で3冊あり、そのうちの1冊に「The Entertainer」、別な1冊に「The Easy Winners」が収められています。

・「エデンの東」(松原幸広編曲)
ドレミ楽譜から出版されている「映画音楽名曲アンサンブル」の中に収められています。この松原さんという方は、ドレミ出版の他のクァルテットアレンジものでも編曲を手がけておられ、響きがすごくきれいなものが多いのですが、その中でもこの「エデンの東」は、原曲の甘いメロディがクァルテットの響きにマッチした名アレンジだと思っています。

FCミュージックから出版されているものもかなり購入しましたが、お薦めできるものかどうかはともかく、自分たちの方で複数回使用したことのある曲は、
・涙そうそう
・ラ・クンパルシータ
でしょうか。お客さんの反応は悪くなかったような気がします。

外国の出版社のものも一時期いくつか購入しましたが、正直言って満足できるものはなかったような気がします(まだ見つけてないだけかもしれませんが。)。よくよく考えてみると、最近はほとんど知人のアレンジによるものばかり使っていますね。


なお、アレンジものではありませんが、えこマッキーさんの弦楽四重奏レパートリーになかったもので、参考までにご紹介したいものを下記に挙げておきます。どういったものがお好みか分からないので、お耳に合うかどうか分かりませんが、もしまだ演奏されたことがなければ一度お試しになってはいかがでしょうか。

・ハイドン:弦楽四重奏曲op.64-4、op.71-2、(代表作ではありませんが、完成度の高い作品かと思っています。)

・ディッタースドルフ:弦楽四重奏曲第4番(ゲバントハウスQのディッタースドルフ全集CDに出会ったのがきっかけでした。1vn偏重で弦楽四重奏としての厚みはありませんが、2楽章の響きに興味をそそられた経験がありますので、ご紹介しておきます。)

・メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲第2番op.87(弦楽五重奏曲第1番と対照的で「シンフォニー的」とよく表現されます。メン8の雰囲気に近いです。音が厚すぎてうまく響きが浮かび上がってこない箇所がありますが、5人全員が結構忙しくて楽しめる(?)のではないかと。)

・ブラームス:弦楽四重奏曲第2番(演奏されることが多いのは第1番ですが、第2番の1、4楽章の甘く切ないメロディも捨てがたいのではないかと。一度本番で演奏したことがありましたが、その時はまだまだ経験不足でしたが・・・)


あと、個人的にしたいと思っているものはたくさんありますが、なかなか・・・、ですね。すいません。お尋ねに対してあまり参考にはならなかったかもしれませんが。
とーます |  2008.12.19(金) 20:59 |  URL |  【コメント編集】

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