2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次のブログランキングに参加しています。
励みになりますので、よろしければ1日1クリックをお願いします。
にほんブログ村 クラシックブログへ
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.13 (Sat)

今日はトラ出演をお願いされているオーケストラの練習参加のため、熊本へ行く予定だったのですが、急遽事情が変わったため、練習参加を取りやめて1日家にいることに。(このオーケストラのことはまた後日書きたいと思います。)

で、家のことをひととおり済ませた後、数日ぶりに楽器ケースを開けると、予備の弦がなくなっていたことに気づき、ネット通販のサイトでヴィオラとヴァイオリンの弦を注文。


弦楽器演奏者にとっては切実な問題なんですが、ほんとに最近弦の価格が高いんですよね。基本的に弦の太さが太くなるほど高くなるので、ヴィオラの弦はヴァイオリンよりも2,3割高額になります。数本購入するとすぐ1万円超えに(でも、そんなこと言うと、チェロやコントラバスの人はもっと大変なんですけどね。)。大手メーカーのPirastro社などは、ここ数年で2回か3回値上げし、10年前の2倍近い値段になっているような気がしていますが、気のせいかな・・・。

そんなわけで、弦をできるだけ安く購入するため、現在は専らネットで弦を購入しています。私の知る範囲では、店頭販売だと安くても15~20%offくらいですが、ネット通販は30%off前後が相場のようです。私が購入しているサイトでも、ほとんどの弦が30%offで、種類によっては35~40%offしています。このサイトのメリットは、購入代金の一部(だいたい10%)をポイントとしてもらえ、それを次回以降の購入の際、1ポイント=1円として使用できるので、その分お得になっています。ただ、通販なのでどうしても送料がかかっていまいますが、それは地方在住者の宿命なのでしょうがいないですね。それと、ネット通販の場合、品質に問題のある弦が届くこともある、という話を知人から聞いたことがあります。本当は、店頭で自分の目で確認したうえで購入するのが一番なんですけどね。


弦のことをあまりご存じない方のためにざっと説明すると、弦楽器の弦の種類は、弦の芯の素材によって①ガット弦(羊の腸を繊維状にして寄り合わせたもの)、②スチール弦、③ナイロン弦の3種類に大別されます。

ガットが一番音色豊かな弦ですが、弦を楽器に張ってから安定するまでに時間がかかるうえ、気温、湿度の変化に弱く、よく切れます(私も何度泣いたことか・・・)。スチールは安定性がありますが、きんきんした音で音色の豊かさには乏しいところがあります。で、現在は、ガットに音色が近く、安定性も高くなったナイロン弦が一番よく使われていますが、そのナイロンにも各メーカーでいくつもの新素材が開発されてきており、「ナイロン」という言葉で一括りできなくなっているところもあります。


ちなみに、私が現在使用しているのは、A線からC線までの4本すべてPirastro社のObligato。

oblgato

新素材のナイロン弦で、値段は高めですが、ガット弦のolivに一番近い音色のように感じています。まあ、個人の感想に過ぎませんし、楽器との相性もあるので一概には言えないですが。


今のヴィオラを使用し始めた頃は、ガット弦olivが出す豊かな音色の魅力にはまり、高い値段にもかかわらず使用していたのですが、やはり度々弦が切れてしまったため(特になぜか本番前日のリハで切れること数回)、経済的な面もふまえ今は使用を断念。また、A線は一時期、音の裏返りを嫌ってJargarのdolce、Larsenのsoft、Kaplan solutionsなどに代えた時期もありましたが、他の弦との相性も考え、現在はA線もObligatoに戻しています。

なお、弦の交換時期ですが、私の場合だいたい4~6ヶ月でしょうか。弦が切れていなくても、使用に伴って弦の表面がざらついたり、音色の質が低下します。特にObligatoの場合、使用してから1ヶ月以上経つと、明らかに使用当初と比べて音の輝き、艶が落ちるように感じているので、大事な演奏会の2週間前には交換するようにしています。



で、話が戻りますが、ほんと弦が高いなあ。


テーマ : ヴィオラ ジャンル : 音楽


次のブログランキングに参加しています。
励みになりますので、よろしければ1日1クリックをお願いします。
にほんブログ村 クラシックブログへ
17:05  |  ヴィオラ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://altotone.blog90.fc2.com/tb.php/22-27efdd50

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。