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2010.09.11 (Sat)

とりあえず指揮練の振り返り

所属オケでの1回目指揮練から1週間が経ちました。

その間、仕事に追われて追い込まれる毎日でしたが・・・。

ようやく時間ができたので、この前の指揮練を振り返ってメモを書きとどめておきたいと思います。(とは言え、この前は録音を取っていなかったので、古びた脳に残っている記憶をたどりなからですが。)


○「ライン」
・最初に全楽章をとりあえず通し。全体的にそれまで練習してきたテンポよりも結構速め。
全楽章通しの後、一発目に言われた内容は、概ね次のようなもの。
「この曲はメロディラインをいかにして聴かせるかが大事。その意味では、オケ全体の縦(の線)が合うかどうかはそれほど重要ではない。それはこの作品がロマン派だから。」

・ただ、私たちに対し、「曲の途中で音楽が停滞してしまうことが多い。」とも。
 原因としては、オケメンバーの多くが拍を共有していないため、時々探り合いが起きてしまうこと。また、特に管パートに見られる傾向として、フレーズの始まりとしてのアオフタクトの入りが遅れる傾向が挙げられるのではないかと。

・末廣先生は、時々練習を止めては私たちに考えることの大切さを投げかけてくる。「そこの音符の長さはどの程度と考えます?。」「そこのritはどういうシチュエーションを想像します?」。幾多の問いかけに対し、私たちは答えられず沈黙・・・。私たちが普段いかに考えていないかを思い知らされる。

・末廣先生曰く、「シューマンはお客のために(作品を)書いていない。自分自身のために書いている。だから、お客のためにどうこうということではなく、シューマンがこの曲でしたかったことを追求すべき。」とのこと。この言葉は非常に印象的。

・3,4楽章は指揮練以前の問題が続出。明らかに個々のレベルでの譜読み不足が原因。やはりそういう状態だと遠方から来られている先生に申し訳ない。


○「運命」
・これも最初に全楽章通し。かなり速め。演奏時間はわずか32,3分。
・何度やっても難しい1楽章の冒頭。言われたのは、「指揮者の棒に合わせるのではなく、一呼吸ためてコンマスのアインザッツに合わせるように。」とのこと。「運命」が室内楽の要領といっしょ。意外なようだが当然と言えば当然。

・4楽章では、音符の長さ、相対的なダイナミクスの区別の徹底を再三言われる。指摘を受ける前と受けた後では、オケの音に明らかな変化が。
 また、当然のことながらスコアをきちんと読むように、とも。
 スコアは演劇での「台本」にあたるもの。前々から感じていることですが、パート譜だけで演奏しているのは、台本のうち、自分の台詞の部分だけを見て演奏しているということをオケのみんなで十分認識していきたいものです。


 今回は、初顔合わせということもあり、末廣先生にも様子見のところがあったはず。来月の次回指揮練からが本当の練習のような気がしています。



 さて、明日からまた仕事。

 時々押しつぶされそうなこともあるけど、物事には必ず終わりがあるということを信じて。

テーマ : オーケストラ ジャンル : 音楽


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