2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次のブログランキングに参加しています。
励みになりますので、よろしければ1日1クリックをお願いします。
にほんブログ村 クラシックブログへ
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.09 (Tue)

ライプツィヒの思い出(2)

ちょっと風邪気味の症状が続いています。今年の12月は例年よりも寒いので、健康管理には十分注意しないといけないですね。

さて、ライプツィヒ旅行では、トーマス教会のほかにもいくつか音楽関係の場所を歩いてまわりました。今日はその話を。

トーマス協会での礼拝修了後、教会内を少し見学。2階にあるオルガンの所に行くことはできませんでしたが、奥にあったバッハのお墓を見ることができました。グッズショップでCD、本を買った後、トーマス教会の近くにあるバッハ博物館に行こうとしたのですが、どうも改修中だったようです。

お昼を過ぎていたので、カフェバウムというところでランチ。このカフェはヨーロッパでもかなり古い歴史を持つカフェで有名のようでした。で、この日のランチはSpargel(白アスパラ)のオランダソース添え。いやー、アスパラの大きいこと。そしてあんなにアスパラがおいしいものだとは思いませんでした。あっという間に全部食べてしまって、写真を撮るのを忘れていました・・・。今回のドイツ旅行でおいしかったものはやっぱりビール、ブルスト(ソーセージ)、そしてシュパーゲルでした。あ、あともう1つありましたが、それは後日。

おなかが満足になったところで、次に向かったのは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の本拠地、Gewandhaus(ゲバントハウス)。

実は、この日11:00からこのゲバントハウスで、準・メルクル指揮、MDR Symphony Orchestra(昔のライプツィヒ放送交響楽団)の演奏によるメンデルスゾーンの交響曲第2番「賛歌」の演奏会があったんですよね。ドイツ旅行にくる前にその情報を知った私は、何とかしてチケットをとりたかったのですが、結局ネットの情報ではチケットが残っているかどうか分からず。で、ドイツに到着してから相方がインフォメーションに問い合わせてくれて分かったのですが、何と既にチケットは1年前に発売されていて、2週間で完売になっていた、とのことです・・・。

で、しょうがないので、ゲバントハウスの中だけでも見られないかな、と思って訪れてみたのですが、来てみるとこんな感じでした。

Gewandhaus


もう少し風格のある建造物かな、と思いきや、なんか普通の市民会館風でした。期待した分、ちょっと拍子抜けした感じです。着いたのが確か14:00過ぎくらいでしたので、もうコンサートは終わっていて、スタッフ以外は誰もいませんでした。音響がいいホールらしいのでちょっとだけでも入ってみたかったのですが、それはかなわず。ホールの周りをぐるっと1周してみると、裏側の方にガラス越しにロビーの見えるところがありました。

Mendlssohn

ガラスが反射していて分かりにくいですが、中にメンデルスゾーンの銅像があったようです。後ろ姿しか見ることができませんでしたが・・・。

メンデルスゾーンはライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団の初代指揮者としてこのオーケストラの礎をつくっています。近くにメンデルスゾーンハウス(博物館)があるようでしたので、今度はそちらへ。

Mendelssohnhaus

もともとメンデルスゾーンが仕事部屋兼自宅としていた所が博物館になっているらしく、趣のある館でした。この場所にシューマン夫妻やワーグナーも度々訪れ、サロンが開かれていたようです。

入場料は3.5ユーロなり。
Museum Karte

写真撮影が可能かどうかスタッフに尋ねたところ、お金(5ユーロほどだったかな?)を払えばOKとのこと。で、せっかくなのでお金を払って何枚か撮影したので、そのうちの1つを紹介。メンデルスゾーンが使用していたものかどうか分かりませんでしたが、当時を偲ばせるピアノでした。

kravier


メンデルスゾーンハウスとともに、もう1つ、シューマンハウスというシューマンの博物館があったのですが、ちょっと離れていた場所にあったようでしたのでそこはあきらめ、ライプツィヒの街中に戻り、トーマス教会と並ぶライプツィヒの代表的な教会、ニコライ教会を訪れました。

Nikolaikirche1

まあ、中の様子を見るだけでも、と思いながら入ってみると、運の良いことにこの日の夜にニコライ教会で行われるバッハ音楽祭関連のコンサートリハを見学することができました。

Nikolaikirche3


リハをしていたのは、 Deutsche Kammerphilharmonie Bremenという団体のようでした。教会内の残響がすごく長く、合唱の人たちの声がこだまする感じでしたが、私のイメージしていた教会の響きに一番近く、聴いていて気持ちは良かったです。この教会はロマネスク様式の建築らしく、天上は大変きれいな模様でした。

Nikolaikirche2

ドイツに来る直前、NHKのドキュメンタリー番組で初めて知ったのですが、1989年のベルリンの壁崩壊、そしてドイツ統一は、この年の10月9日に起こったライプツィヒでの大規模民衆デモがきっかけとなったのだそうです。自由を求めた市民が心のよりどころとし、そしてデモの出発地点に選んだのがこのニコライ教会だったこともその番組で知りました。そのような歴史を知らずにいたら、この教会に対する感慨というのもあまり起きなかったのではないかと思います。



気がつくと、列車の出発時間が近づいてきたので、後ろ髪ひかれながらもライプツィヒ中央駅へ向かい、ICEで再びベルリンの街へ戻ったのでした。(車窓から見える風景が印象的でした)

車窓からの風景

次のブログランキングに参加しています。
励みになりますので、よろしければ1日1クリックをお願いします。
にほんブログ村 クラシックブログへ
18:29  |  音楽の旅  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://altotone.blog90.fc2.com/tb.php/20-d2dd147f

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。