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2008.12.08 (Mon)

ライプツィヒの思い出(1)~トーマス教会

今日はドイツ旅行の中で、唯一ベルリンを離れたライプツィヒ日帰り旅行のことを。

当初、今回の旅行先をドイツに決めた時、行き先としては、ケルン、ボン、ミッテンバルト、ミュンヘン、ベルリン、ライプツィヒなどを候補に考えていました。ですが、ケルンは相方が一度行ったことがあるらしく、また、行きたい所全部を見ようとすると、移動だけで時間を取られてもったいないので、それよりはどこか1ヶ所をじっくりみた方がよい、との相方の意見があり、協議の結果、まずはベルリンを中心に旅行することとしました。で、調べてみると、旅行期間中、ライプツジヒでバッハ音楽祭をやっていることが分かり、日帰り旅行が可能でしたので、1日だけライプツィヒに行くことにしたのでした。

さて、ライプツィヒ旅行当日の6/15(日)は朝6時過ぎに起床。7時にはホテルを出てバスでベルリン中央駅へ移動。で、乗ったのは7時53分発ミュンヘン行きのICE。ICEはドイツの新幹線です。
写真はこちら。

ICE


1等席に乗りましたが、運賃は2人で往復108ユーロ。2等席の通常運賃よりも安い値段で購入することができたのですが、それと言うのも、相方が事前に調べてインターネット割引で購入してもらったおかげでした。相方に感謝です。


9時過ぎにライプツィヒ中央駅に到着。駅構内にはバッハ音楽祭のバナーが掲げられていました。

Leipzig hbf


最初の目的はトーマス教会での礼拝(バッハ音楽祭のプログラムを兼ねていたようです)。開始は9時半でしたので、間に合うかと思っていたのですが、どのバスに乗って良いかが分からず、結局、駅からてくてく歩いて行くことに。歩くこと10数分。途中迷いながらもようやくトーマス教会に着いたときには、礼拝が始まっていました。

Thomaskirche


入口でスタッフからプログラムをいただき、中に入ると、もうほぼ満員の状態で、かろうじて一番後ろの席に座ることができました。プログラムはこちら。

Gottesidenst zum Bachfest program


プログラムを見ると、礼拝の最初と最後に、J・S・バッハの前奏曲とフーガ C-dur BWV547、そしてメインとなるカンタータはJ・S・バッハの第24番「Ein ungefärbt Gemüte(飾りなき心)」と書いてありました。指揮はGeorg Christoph Biller、トーマス教会カントールの方のようです。オーケストラはGewandhausorchestra Leipzigとありました。私が雑誌で調べた情報では、ちょうどこの時期、ライプツィヒ・ゲバントハウス・オーケストラはイタリア方面への演奏ツアー中のはずでしたので、この日のオケがどういうメンバーなのか、詳細は分かりませんでした。

言うまでもありませんが、トーマス教会はJ・S・バッハが1723年から亡くなる1750年までの間、トーマスカントールを務めていたところです。また、バッハのお墓が教会内にあり、いわばバッハ信者としては、この教会は聖地のようなものでしょう。バッハとゆかりのあるこの教会で聴いたバッハの音楽は格別なものでした。

教会カンタータも良かったのですが、この礼拝で一番感動したのはオルガン演奏でした。ホールで聴くオルガンとは違い、建物全体がオルガンと一体となって鳴っているように聞こえてくるのです。まるでこの教会全体が1つの楽器であるかのようで、オルガンは楽器であると同時に建築物であることを改めて実感しました。

この日、この教会に集まっていた人の半分は観光客のようでしたが、残りは地元の信者さんのようでした。観光客の多くは礼拝の全てが終わらないうちに中座して教会を出て行かれていましたが、信者さんらは熱心に牧師の方のお話を聞き、熱心に賛美歌を唱和していました。彼らの姿を見たとき、バッハがこの教会にいた当時もこの日と同じように信者が祈り、バッハの音楽が流れていたのであろう、ということを想像しました。

そして、その場所に自分が今いることを考えた時、なぜか涙が止まらなくなりました。

Thomaskirche2

【More・・・】

<追記1>
私がよく拝見している中村真人さんのブログ「ベルリン中央駅」に、中村さんご自身がクリスマスの時期にトーマス教会に行かれたときの詳しい記事がありましたので紹介いたします。

「ベルリン中央駅」ライプチヒ・聖トーマス教会のクリスマス


<追記2>
トーマス教会のオーケストラについて、ご指摘をいただきました。
Wikipediaの解説によると、「本拠地ゲヴァントハウスでのシンフォーニー・オーケストラ、ライプツィヒ歌劇場でのオペラ・オーケストラ、聖トーマス教会の毎週日曜のミサ伴奏」この3つの役目を楽員がローテーションを組んで担当されているようです。


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20:17  |  音楽の旅  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■あなた、何にも知らないんですね!

----------------------------
あなたのまのぬけた文章 ↓

ちょうどこの時期、ライプツィヒ・ゲバントハウス・オーケストラはイタリア方面への演奏ツアー中のはずでしたので、この日のオケがどういうメンバーなのか、詳細は分かりませんでした
-----------------------------

ゲバントハウス管弦楽団は185名!!!

以下、wikipedia の解説より、

最大の特色は、本拠地ゲヴァントハウスでのシンフォーニー・オーケストラ、ライプツィヒ歌劇場でのオペラ・オーケストラ、聖トーマス教会の毎週日曜のミサ伴奏、これら三つの働きを19世紀から変わらずしていることである。

これは、楽員が三グループに分かれているわけではなく、楽員全員がローテーションを組み、これら三つの仕事を担当している点が他のオケにない特色である。

★ 聖トーマス教会の<<<毎週日曜のミサ伴奏>>> だってさ!!!

2009年秋の<来日公演>中でも、本拠地ライプツィヒで、<オペラ>または<教会のミサ伴奏>、これらが2ヶ所で同時に可能ってわけだよ!!!

あなた、無知なんですね! |  2010.02.12(金) 00:14 |  URL |  【コメント編集】

■新潟の方のようですが

遠いところからわざわざコメントをいただき、ありがとうございます。

Wikipediaの解説に書かれていた部分は、ブログで書いたずっと後になって気づきました。
本分に追記するようにいたします。

と-ます |  2010.02.12(金) 20:46 |  URL |  【コメント編集】

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