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2008.12.05 (Fri)

ベルリンの思い出(3)ベルリン・コーミッシェ・オーパー

さて、再びドイツ旅行の続きを。

ベルリン滞在3日目となった6/12は、ポツダム広場周辺をひととおり観光した後、フィルハーモニーにてベルリンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートを聴きましたが、これは先日話したので割愛。

翌6/13は、旅行半ばで少々疲れがあったので、午前中はホテルでゆっくりした後、午後はまず相方が行きたがっていたバウハウス・アーカイブへ。その後、Komishe oper berlin(ベルリン・コーミッシェ・オーパー)までタクシーで移動。

ドイツのオペラ事情に詳しいわけではありませんが、事前に雑誌やネットでの情報を見たところ、コーミッシェ・オーパーは、斬新な企画・演出による公演を積極的に取り組んでいるオペラハウスのようでした。できれば、何かオペラかコンサートを聴きたかったのですが、時間的な都合もあり、それは断念。ただ、どうしてもホールの中に入ってみたい、という思いがあり、この日の夕方にあったバックステージツアー(舞台裏見学)に参加することにしたのでした。

まずは、チケット売り場でチケットを購入。参加料は5ユーロでした。
Komishe oper berlin karte


で、チケット売場の反対側にあった入口へ。

Komishe oper berlin 入口

クォークで荷物を預け、しばし待つと女性スタッフが来られてツアー開始。参加者はだいたい10人ちょっとだったでしょうか。最初、コーミッシェ・オーパーの歴史、概要等についての説明があり、その後ホール内へ移動。元々ドイツ語をきちんと分かるわけではありませんが、このスタッフの話すドイツ語の速いこと、速いこと。もうほとんど聞き取ることができなかったので、とりあえずツアー参加者の最後尾についてホール内のものをひたすら見ることに集中。

写真撮影についてはOKをもらえたので、いくつか撮影。
建物の外観は普通のホテル風でしたが、内部は、Staats operと同様、クラシックの伝統を感じさせる雰囲気でした。

Komishe oper berlin 客席


舞台では、スタッフが舞台上の清掃と舞台道具のチェックをしている最中だったようで、この日の夜公演の背景がセットされていました。舞台上には廻り舞台のような装置がありました。

Komishe oper berlin 舞台

舞台設備をよく見ると、どれもかなり老朽化が目立ちます。電気設備などはしょっちゅう漏電しているのでは、と思わせるような古さでした。よくこんな設備でがんばってるなあ、それに比べれば・・・、というのが率直な感想でした。

舞台裏の後は、楽屋へ。楽屋通路には衣装がずらりと並んでいました。で、その後、奈落に入り、廻り舞台の機械を見た後、最後にオーケストラピットへと入り、ツアーが終了。

Komishe oper berlin オケピ

ちょうどチェロパートの席に座りましたが、譜面台には夜に予定されていたレハールのオペレッタ「ほほえみの国」の楽譜がありました。ドイツ語の説明がまったく分からなかっただけに、目の前においてあった楽譜を普通に読めたのが妙にうれしかったです。


最初でも触れましたが、私はこのドイツ旅行で、どうしてもこのコーミッシェ・オーパーの中に入ってみたい、という思いがありました。それは、今から20数年前、私の父もこのコーミッシェ・オーパーに訪れたことがあるらしく、ドイツ旅行の前に父からその話を聞いたからです。当時、まだドイツは東西に分断されており、このコーミッシェ・オーパーは旧東ベルリンにありました。その後、ドイツは1989年に統一を果たし、大きく変わりましたが、そんな中、コーミッシェ・オーパーが今も存在していることになぜかすごく惹かれたのです。

私がこのコーミッシェ・オーパーのホールの空間に入り、父が訪れた20数年前のことを想像した時、それは、このオペラハウス、ベルリン、そしてドイツの「歴史」を肌で感じた瞬間のように思いました。


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