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2009.07.24 (Fri)

ヴィオラが主役のコンサート

またまた遅くなりましたが、今月上旬にNHK-BSで放送された番組の感想です。

<第1回東京国際ヴィオラコンクール ガラ・コンサート>
[収録] 2009年5月25日, 紀尾井ホール
[曲目]
○J・S・バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051 から 第1楽章
 (Va : 鈴木 康浩、佐々木 亮 )
○西村朗:無伴奏ビオラ・ソナタ 第1番「旋回舞踊」
 (Va : ガース・ノックス)
○ ドルジーニン:2本のビオラのためのデュオから第3楽章
 (Va:店村 眞積、今井 信子)
○デイル:序奏とアンダンテ Op.5
 (Va:廣狩 亮、ジュイ・カン、ヘイジン・リム、小峰 航一、菅沼 準二、佐々木 亮)
○シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821 から第1楽章
 (Va:トーマス・リーブル、関谷 由美)

このコンクールは「ヴィオラ・スペース」の一環として今年から始まった、とのこと。「ヴィオラ・スペース」は、1992年にヴィオリストである今井信子氏の提唱により始まったヴィオラの祭典。音楽雑誌等でその存在については知っていたのですが、これまでライヴはもとより、録画等でも聴いたことはなかったので、今回の放送には注目していました。

まず、コンサートそのものについてですが、ヴァイオリンやチェロに比べ一般の人にとって存在感の薄いヴィオラという楽器がここまでコンサートの主役になっているのを見て、ヴィオラを演奏する1人として何か心強いものを感じました。いやぁ、ヴィオラ、やっぱりかっこいいですよ。


演奏に関する個人的な感想を少々。

バッハは2人のヴィオラソロの演奏スタイルが非常に対照的なように感じました。普通、デュオとなるとお互いシンクロすることを意識するように思ってしまうのですが、2人はそういったことは気にしていない様子で、それぞれが自分のやり方で曲にアプローチしていた感じ。それはそれで見ていて興味深かったです。

西村朗、ドルジーニン、デイルの作品は聴いたことがありませんでしたし、西村朗以外の2人は名前すら知りませんでした。恐らく現代の作品と思われるのですが、デイルは意外と美しいメロディが流れてました。演奏メンバーのほとんどが若手奏者ということや、曲を知らなかったことも手伝ってか、聴いていて結構新鮮な感じを受けましたね。

最後のシューベルトを演奏したトーマス・リーブルという人ですが、この人のヴィオラの音は昔懐かしいというか、ヴィオラらしい渋い音で結構好みの音でした。ただ、fの箇所で音が結構粗くなっていたのがすごく気になりました・・・。ちょっと、音つぶしすぎでは・・・。


ちなみに、この東京国際ヴィオラコンクール、第2回は3年後のようです。やっぱりヴィオラに携わる者として、次回は有望な若手ヴィオリストを探しに行ってみたいですね。


テーマ : ヴィオラ ジャンル : 音楽


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