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2010.01.28 (Thu)

「引っ張る」役、「つける」役

ここに書くのが遅くなりましたが、先週日曜日も所属オケ練でした。

K先生が30分ほど遅れるとのことでしたので、練習場所に到着されるまでの間、代振りで「スター・ウォーズ」メドレーの音出し。今回使用する楽譜はアマオケでも楽に弾けるレベルに編曲されているようで、弾きやすいうえにきちんとそれらしい響きを作ってくれます。

K先生到着後、今度は「パイレーツ・オブ・カリビアン」メドレーの初音だし。ファミコン第2部の最後を飾るのは「ハリーポッター」組曲ではなく、この曲になりました。結構、クラシックとしては変則的なリズムが結構出てきますので、最初はそれにとまどう団員もいましたが、まあこの楽譜もアマ・オケレベルの編曲ですし、オリジナルの雰囲気が楽に出るようですので、それほど問題ではないでしょう。


で、この日の練習も「はげ山の一夜」と「タンホイザー」。

「タンホイザー」の練習途中、K先生が冒頭の管のアンサンブルの部分で「合わせる」ことの意識をもっと持つように、との話がありました。

オケでは何十人もの人間がいっしょに演奏するわけですから、めいめいが他のメンバーを無視して勝手に自分のタイミング、テンポ、リズムで演奏していては始まりません。当然ながら「合わせよう」とする意識は必要です。

ただ、ここで気を付けておくべきことが1つあって、それは「合わせよう」とする意識の際、「引っ張る」役と「つける」役の役割分担をも意識しているかどうか、ということ。

「引っ張る」役が2人(2パート)以上になると覇権争いみたいになって音を不必要に主張してしまいがちになりますし、逆に、みんなが「つける」役になるとお互いが探り合いになって全体のテンポが落ちていきます。 「合わせよう」という意識をただ漠然と持つだけでなく、局面局面での役割分担を意識することは、アンサンブルを円滑に行うための不可欠な要素であると考えています。

私自身は、局面における役割を考えるにあたり、一般原則としては下記のように整理しています。

①主旋律と副旋律
→主旋律が引っ張り、副旋律がつける。

②メロディと伴奏(アルペジオなどでデコレーション的な役割が与えられているもの)
→メロディが引っ張り、伴奏がつける。

③メロディと伴奏(細かい音符の刻みなど、テンポをキープする役割が与えられている)伴奏
→伴奏が引っ張り、メロディがその上に乗っかるようにつける。
※ただし、ritやaccelなど、メロディのテンポがゆれる場合は役割が逆転する。

④いわゆる「頭」と「後打ち」
→頭が引っ張り、後打ちがつける。

⑤高弦と低弦
→低弦が引っ張り、高弦がつける。(発音に要する時間の関係から)

⑥弦セクションと管セクション
→管が引っ張り、弦がつける(ステージ配置上の理由から)。

※もっとも、オケの場合、究極的な「引っ張る」役は指揮者であり、コンマスであることは言うまでもありません。


改めて書いてみると、当たり前と言えば当たり前の話なのですが、それがまだできないということは、やはり「意識」の問題なのでしょう。


なお、私の場合、室内楽などで有意義な経験を積んだことで、だんだんと意識しなくとも自然と「合わせ」における役割分担を意識するようになっていったように思います。意識の「無意識化」と言ったらよいでしょうか。まだまだの部分はありますが、意識し、無意識化する。この過程はすごく大事であるように思います。

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2010.01.25 (Mon)

クァルテットと作曲家・作品との相性

先週、NHK-BShiでクァルテット演奏会の放送が3つあり、休みの日に1人鑑賞会をしました。

<クァルテット・エクセルシオ室内楽コンサート>
[収録]2009年11月9日 東京文化会館 小ホール
[曲目]
・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 イ長調 op.18-5
・ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 op133
・ボッケリーニ:弦楽四重奏曲 ハ長調 op.2-6から 第1楽章

エクセルシオは、宮崎でも去年までの3年間、毎年コンサートを開催されていたので、ある種の親近感があります。何度か聴いた彼らの演奏の中では、3年前に東京文化会館で聴いたバルトークが最も記憶に残っています。

さて、収録された演奏ですが、どうも彼らにとってベートーヴェンは相性が悪いのか、近現代作品での演奏で見せるダイナミックさが(少なくとも映像からは)感じられず、聴いていて何となく心配そうな感じに聞こえてしまいます。ベートーヴェンの前期作品で見られる各パートのからみ合いのアンサンブルなどは、相変わらず「さすが」の一言なのですが、時折、4人の音がブレンドしないままぶつかっては散っていく、そんな瞬間がいくつかあったのが気になりました。ホール音響の問題だったのでしょうか。

それにしても、「大フーガ」を聴いて毎回思いますが、なぜこれほどまでにこの曲は聴く側に忍耐を強いるのでしょうか・・・。



<パノハ弦楽四重奏団 演奏会>
[収録]2009年12月5日 トッパンホール
[曲目]
・フィビヒ:弦楽四重奏曲 ト長調 op.8-2
・ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 ヘ長調 op.96「アメリカ」

スメタナ弦楽四重奏団の後継と言われて久しいこのパノハ弦楽四重奏団。デビューが1968年で、メンバーは1971年に2ndヴァイオリンが交代しただけのようですので、同じメンバーで約40年も活動していることになります。

フィビヒは19世紀後半に活躍したチェコの作曲家ですが、同じ時期にドヴォルザーク、スメタナ、そしてヤナーチェクがいたために、その影に隠れてしまってほとんど知られていません。若い頃にドイツで勉強をしていたせいか、ドイツ・ロマン派の影響を受けているようです。収録で演奏された弦楽四重奏曲は20代の頃の作品で、1楽章は、細かい動きが多いけどあまりうまく響いてくれない感じ、という点でメンデルスゾーンっぽい印象を受けました。2楽章の甘いメロディ、3、4楽章はリズミカルで民族色豊かな曲調はなかなかいいです。ちょっと弾いてみたい気がしました。

メンバーの年齢は知らないのですが、少なくとも60歳は超えているでしょうか。身体の衰えからくる音程の不安定さ、指のまめらなさはプロと言えども誰もが迎えるもので、収録された演奏でもそれは例外ではなく、聴いていて耳に障る部分は結構あったのですが、甘渋な音は不思議と引きつけられるものを感じました。年数を経て円熟した4人のアンサンブルは味わい深いもので、純粋に音楽を聴いているというよりは、そこで繰り広げられる4人の演技を楽しむ、私にとってはそういった感覚でした。


<パシフィカ・クァルテット演奏会>
[収録]2008年6月13日 武蔵野市民文化会館 小ホール
[曲目]
・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 ヘ長調 op.59-1「ラズモフスキー第1番」
・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 変ロ長調 op.130から 第5楽章

確実に世界で5本の指に入るでしょう。すばらしいの一言です。
惜しむらくは、1vnのハイポジションの音程が若干上がりきっていない傾向があったことと、1vn以外の各パートの音がパワフルすぎて、1vn(女性)とのバランスが少しどうだったか・・・。(それにしても2vn・va・vcの3人はみんな大きい!。特にヴィオラの男性、190cm以上あるのでは・・・。)

あと、おそらくアンコールとして演奏されたカバティーナの最後のフェルマータが(お客さんの拍手が早く出てしまって)短かくなったのは残念。アルバン・ベルクQのライブCDの影響でしょうか、この曲の最後のフェルマータは永遠の余韻を楽しむためにあるものと個人的には思うのですが・・・。

あと、これも演奏には全然関係ない話ですが、1vnの女性の演奏している顔がどうしても「ニルスの不思議な旅」に出てくるハムスターのキャロットに見えてしまった・・・。

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2010.01.20 (Wed)

いろんな「はげ山」

日曜日にあった所属オケ練。K先生によるファミコンプログラム曲の初練習でした。

前回の練習に引き続き、「はげ山の一夜」と「タンホイザー」序曲、それにスター・ウォーズ「帝国の逆襲」メドレーの音だし。まあ初めて間もないですので、まだまだこれから、というところです。


私にとって、(「タンホイザー」もそうですが)「はげ山の一夜」は今回初めて演奏する曲になりますので、改めて曲についての勉強をしてみました。

この「はげ山の一夜」、一般的には、ムソルグスキーがゴーゴリの戯曲「聖ヨハネ祭の夜のはげ山」に着想を得て作曲したと言われています(ただし、作曲の経緯については他説もあるようです。)。もっとも、現在「はげ山の一夜」として演奏されているのはムソルグスキーの死後、リムスキー=コルサコフがオーケストレーションを全面的にやり直した編曲版であり、今回所属オケで演奏するのもこの版です。

いくつかの資料で確認したところ、リムスキー=コルサコフ版の出版譜に記された曲の情景は、だいたい次のようなもののようです。
「地下に響く不気味な声
 地下の精霊たちの騒ぎ
 続いて闇の神チェルノボクが登場
 盛大なる地獄の饗宴
 遙か彼方から教会の鐘の音
 チェルノボクも闇の精霊も消え去り
 夜明けを迎える」

ちなみに、聖ヨハネ祭は夏至の夜のお祭りですので、この曲は夏の夜の音楽ということになります。


一般に「原典版」と呼ばれるムソルグスキー自身が作曲したものは、広く知られるようになったリムスキー=コルサコフ編曲版と便宜上区別するため、「聖ヨハネ祭の夜のはげ山」とも呼ばれているようです。ずっと昔、一度だけNHK-FMのクラシック番組でこの原典版を聴いたことがありますが、リムスキー=コルサコフ版の響きに慣れ親しんでいた私にとっては、ずいぶんと粗野というか、雑な作品だなぁ、という印象だった覚えがあります。原典版の方がムソルグスキーらしい野蛮さがあって良いというマニアの方もいますが、私自身はあまりなじめませんでした。



そう言えば「はげ山の一夜」の練習中、K先生がディズニーのアニメ映画「ファンタジア」のことに触れ、「ファンタジア」の中で取り上げられている「はげ山の一夜」を演奏しているのはストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団で、アニメの映像は交響詩の情景を忠実に再現している、との話をされていました。

練習後、気になったので家に戻ってから「ファンタジア」をもう一度見てみたのですが、演奏されている音楽はどうもストコフスキー自身が編曲したもののようで、リムスキー=コルサコフ編との相違点がかなり見られます。Wikipediaの解説では、主な編曲箇所が紹介されていました。

おそらく編曲は映像に合わせてのものでしょうが、リムスキー=コルサコフス版のものと比べると、つぎはぎ感、唐突感が否めません。ちょうどフィギアスケートの音楽で用いられるクラシックのような感じでしょうか。「はげ山の一夜」の演奏そのものに対する感動はそれほどありませんでしたが、映像は何度見てもすばらしいです。2年前のファミコンで演奏した「魔法使いの弟子」の時も思いましたが、とても1940年の作品とは思えないです。映像と音楽の融合作品としてはやはり最高傑作の1つでしょう。



なお、今回勉強している中で新たに知ったことがあります。どうも「はげ山の一夜」のモデルとなった「禿山」が実在するようなのですが、2つの説があり、1つはウクライナの禿山(ルイシャヤ・ガラー)、もう1つはドイツ中部のブロッケン山なんだそうです。どんな山なのか、実際に行って見てみたい気もしますが、そういうものって、意外と「なあんだ・・・。」という感じなのかもしれません。

いずれにしても、標題音楽というものは、そこに描かれているものについて勉強すればするほど、当然ながらアーティキュレーションに対する欲求も出てきますので、それがひいては演奏のクオリティをもっと高いものにしてくれると思っています。「タンホイザー」など、他の曲についても、今一度勉強してみたいと思います。


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2010.01.13 (Wed)

2人で1つのチェロ

昨日は我が家で購入するチェロ選びのため、相方といっしょに熊本県嘉島町にある北澤さんの「弦楽器工房北澤」へ日帰りで行ってきました。(今日は雪で高速道路が通行止めになっているようです。昨日で良かった・・・。)

今回、北澤さんに用意していただいた2台のチェロ、いずれもAndreas EastmanのVC501です。

EastmanVC501の2台

いよいよこの2台のうち、我が家に来ていただく1台を決めるわけです。運命の選択だ・・・。

同じく用意いただいたFiumebiancaのカーボン弓2種類4本を上記2本の楽器本体と組み合わせながら、相方と代わりばんこに試奏、時には北澤さんにも試奏してもらって、それを少し離れたところから聴いて確認するなどして、1時間半ほどじっくり検討しました。


同じEastmanのVC501ですが、弾いてみるとやっぱりそれぞれに個性があります。用意していただいた楽器は卸売業者からお借りしている状態ですので、複数台用意してもらうことを希望する場合、購入しないことになる楽器の卸売業者への返却費用を負担しないといけないのですが、やっぱり「保険」を掛けておいてよかったです。

1台は音の立ち上がりが重くやや音が内側にこもり気味で、相方の言葉を借りると「ちょっと内気でシャイ」な感じ。もう1台は比較的音がクリアに出る感じで、こちらは「素直ではきはきした」印象。北澤さんの話によると、板厚によるものだろう、とのこと。

C線をフォルテで弾いたときの音の伸びは前者の方がいい感触でしたので、もしかすると楽器としての伸びしろはこちらの方があるかもしれないように思ったのですが、2人の当面の技術レベルを考えたとき、やはり音が楽に出せる方が良いですし、相方も同じ意見でしたので、最終的にはこちらの後者の方に決定しました。

我が家の家族に決まったEastmanVC501


楽器本体が決まったので、次にFiumebiancaの2種類4本のカーボン弓を選ぶことに。
ブラック塗装仕上げのもの2本と木目調仕上げのもの2本を試奏してみましたが、右手への弓の重さのかかり具合、弓先と弓元の重さのバランス、弓の毛が弦を捉える感覚、飛ばし系を弾いた時のレスポンスなど、やはり微妙な違いがあります。ブラック塗装のものが木目調よりも若干重たさがあり、そのことが普通に弾いている分には安定感がありました。恐らく飛ばし系をひんぱんに使うようなレベルになるとまた違うのでしょうが、相方の感想では、木目調の2本は弓が軽いせいか、かえって操作がしづらいとのことでしたし、私もまだこれからチェロを始めるレベルですので、今回はブラック塗装の2本のうち、弓先の操作がしやすく感じた方を選びました。

ハードケース「CarbonMaster」は2月末に入荷予定とのことであり、また、選んだ楽器の調整を北澤さんが施してくれるとのことですので、選んだ楽器はそのまま北澤さんの所に預け、ハードケース入荷後の3月上旬にまとめて引き渡しを受ける予定です。3月の引き取りがまた楽しみです。

なお、お値段ですが、楽器本体、弓、それにハードケースは20%offにしていただきました。おかげで予算的にだいぶん助かりましたし、これでなおかつ楽器の調整までしていただけるわけですから、本当に北澤さんには良心的な対応をしてもらって感謝しています。


今回、このチェロは相方とお金を出し合って購入しますので、現在、これが一番大切な共有財産ということになります。2人は1つであることの「象徴」として、これから大事に、大事にしていきたいと思います。

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2010.01.10 (Sun)

今回はTrbと映画音楽

今年最初の所属オケ練。
6月のファミリーコンサートに向けての練習が始まりました。

この日はファミコンのプログラムに決定した曲のうち、楽譜の準備ができたものの音だしと、プログラムに取り上げるかどうか検討中の1曲の試奏。

音だししたのは次の3曲。
○ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編) 交響詩「はげ山の一夜」
○ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲
○J・ウィリアムズ(ジョン・ホイットニー編) スター・ウォーズ“帝国の逆襲”メドレー

今回のファミコンは、前半がクラシック音楽中心でトロンボーンに焦点を当てたもの。「はげ山の一夜」と「タンホイザー」序曲はトロンボーンパートの活躍する部分があるということでこれらの曲が選ばれました。映画やTVのBGMなどでもたびたび取り上げられており、クラシックに馴染みのない方でも、聴けば「ああ、聴いたことがある」と思われるのではないでしょうか。やっぱりファミコンに来られるお客様は、普段クラシックを聴かれていない方も大勢いらっしゃいますので、そういった意味では、あまりマイナーなクラシック曲をしても・・・、というのはあります。

で、ファミコンプログラムの後半は、一転して映画音楽特集。2年ほど前にファミコンのプログラム曲について議論した際、ファミコンはクラシック曲のみ取り上げるのではなく、それ以外のジャンルの曲も取り入れていこう、という話になったことから、昨年は宮崎駿アニメの「となりのトトロ」、そして今回は映画音楽と選択の幅が広がりました。

さて、その映画音楽ですが、今回次の曲を提案し、取り上げることが決まりました。
・N・ロータ作品メドレー(「太陽がいっぱい」、「ロミオとジュリエット」、「ゴッドファーザー」)
・J・ウィリアムズ 「スター・ウォーズ「帝国の逆襲」」メドレー
・E・モリコーネ 「ニュー・シネマ・パラダイス」メドレー

どの世代でも楽しめるようにしたいと思っていますので、後半の最後の曲は、10代のこどもたちに馴染みのあるものを選ぶ予定なのですが、「ハリーポッター」にするか「パイレーツ・オブ・カリビアン」にするかで迷っています。オリジナル曲は演奏レベルがとてもハイレベルで、楽譜もめちゃくちゃ高いために始めから除外していますが、市販されているいわゆる編曲ものの楽譜でも、楽器編成や難易度の問題があり、なかなか悩ましいところです。この日の練習では「ハリー・ポッター」組曲を試奏してみたのですが、さあ、どうでしょうか。


後は後半のオープニング曲がまだ決まっていないのですが、候補曲は既に考えており、今度の総務会で提案する予定です。やっぱりオープニングはつかみが大事ですからね・・・、ふふふ。

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2010.01.01 (Fri)

青島での思い出

明けましておめでとうございます。本年も充実した1年になりますように。

昨日から今日にかけて、市内青島地区のホテルにて家族と一緒に1泊してきました。15時前にチェックインした後、夜の食事まで時間がありましたので、ホテル内の温泉に入ろうと思いましたが、その前にウォーキングを兼ねてホテル近辺の散策を1時間ほどしました。

ホテルから歩いて5分ほどしたところに、そう言えば・・・、と気になっていた建物がありました。「青島青年の家」という公共施設ですが、今から4年ほど前に廃止され、今は建物だけがひっそりと残っています。

この建物は懐かしい思い出の場所でした。というのも、学生時代に所属していたジュニア・オーケストラの合宿が、毎年お盆の頃にここで行われていたからです。私の少年時代の夏の思い出と言えば、この合宿だったような気がします。

合宿では、午前:練習、午後:練習、夜:練習と1日7~8時間は練習していたでしょうか。泣く子もだまるような厳しい練習ではなかったので、練習そのものはそれほど苦ではなく、むしろ練習を通して自分が上手に弾けるようになることの楽しみの方が大きかったように思います。また、なかなか日々の練習ではできない、上手な先輩団員のフィンガリングやボーイングを詳しく観察したり、また、直接弾き方のアドバイスを受けたりしたのもこの場所でした。

一人っ子だった私が、小学生から高校生までの幅広い世代のこどもたちと一緒に共同生活をしたり、先輩団員やジュニア・オケOBの人たちからいろんなことを教えてもらったりしたことは、今思うと、あの3泊4日の合宿は、当時、技術的にも精神的にも未熟だった私自身の成長の場でもあったように思います。



ぽつんとたった寂しげな建物を見ながら、若き日を追憶した大晦日の日でありました。


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