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2009.01.26 (Mon)

「魔笛」を終えて

昨日で「魔笛」公演が終わり、一息ついたところです。

<のべおか市民オペラ 延フィル・ニューイヤーオペラ2009「魔笛」>
○日時:2009年1月24日(土)18:30開演、1/25(日)14:00開演
○会場:延岡総合文化センター大ホール
○指揮・演出:末廣誠
○管弦楽:延岡フィルハーモニー管弦楽団

1/24は満席、1/25もほぼ満席の状態で大盛況でした。

特筆すべきは、やはり夜の女王のアリアだったでしょうね。ソプラノのハイトーンは、音程の正確さ、声の明瞭さという点で「さすが」というしかなく、その歌声は夜空に響き渡るようで、存在感ありました。お客様の印象度もNo.1だったのでしょう、カーテンコールでも一番の拍手を受けていたように感じました。

オケですが、演奏云々はともかく、この一大イベントを成し遂げたという達成感からでしょうか、延岡フィル団員の方々の充実感いっぱいの表情が印象的でした。本番の演奏パフォーマンスがどうだったか、その出来そのものは確かに大事ですが(特に有料コンサートの場合はそうですが)、アマ・オケの場合、そこに至るまでの日々のプロセスがどうだったか、最初の出発点からどれだけ成長できたか、の方が私自身はもっと大事なように感じています。延フィルのみなさんの表情は、その実感の表れでもあったのかもしれません。

簡易上演形式で上演された今回のオペラ。限られた条件の中、オペラがお客さんに受け入れてもらえるよう、様々な工夫がこらされていました。オペラの内容を分かりやすくするために、パパゲーナを物語の案内役に仕立て、曲の合間にナレーションを挿入したのもその一つだったのでしょう。あ、第1幕の終わりの方で、パパゲーノが魔法の鈴を振ってモノスタトスらを踊らせるシーンで、男声合唱に「ばんば踊り」の振り付けをさせたのも延岡ならでは。お客さんの笑いを誘ってました。



話は変わりますが、今日のNHKの「クローズアップ現代」で、メトロポリタン歌劇場の総裁であるピーター・ゲルプ氏のインタビューが放送されていました。「オペラ」が置かれている厳しい現状の中、「オペラ」を現代の大衆娯楽として受け入れられるようにするため、映像を使った演出、世界各地の映画館でのオペラライブ中継、舞台裏での出演者インタビューなど、様々な改革を進めていることが紹介されていましたが、三大歌劇場の一つであるそのメトロポリタン歌劇場ですら、昨年の金融危機で運営に苦慮している、とのこと・・・。今後、「オペラ」という舞台芸術がこれからどういう変遷をたどっていくのか、そして後世にどういう形で残るのか、これからの数十年に注視したいところです。


そう言えば番組で紹介されていましたが、20数年前に(たぶん)NHKで放送されたドキュメンタリー番組「OZAWA」は、このピーター・ゲルプ氏がプロデュースされたそうです(初めて知りました)。私にとっては思い出深い「OZAWA」、ラストシーンで流されるマーラー交響曲第2番「復活」の最後は感動的で、涙を流した思い出があります。もう一度見てみたいなー。「NHKオンデマンド」で検索してみようかな・・・。



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2009.01.24 (Sat)

間もなくゲネプロ

2日目です。先程会場入りしました。

現在、舞台では場当たり中。それが終わり次第ゲネプロに入る予定です。携帯カメラで撮影したのでちょっと分かりにくいですが、その模様はこちら。

「魔笛」場当たり


今回のオペラはドイツ語で歌われますが、舞台上に字幕が表示されますし、曲間に登場人物によるナレーションが入って話の流れが分かるので、初めての方も分かりやすいのではないでしょうか。

あ、間もなくゲネプロ始めるそうです。これから魔笛モード入ります。



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2009.01.23 (Fri)

今日から魔笛♪

「魔笛」公演のため、今日から3日間延岡です。先程、会場となる延岡総合文化センターに到着しました。(風が冷たい…。)舞台はまだ仕込作業中ですが、オケメンバーがちらほら集まって来ました。

後1時間ほどでゲネ・プロです。ちょっとさらっておこうっと…。

「魔笛」楽譜


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2009.01.06 (Tue)

「魔笛」の記憶

1/3、4はお手伝いで参加するオペラの練習のため延岡へ行って来ました。
まずはこのオペラの案内から。

<のべおか市民オペラ 延フィル・ニューイヤーオペラ2009「魔笛」>
○日時:2009年1月24日(土)18:30開演、1/25(日)14:00開演
○会場:延岡総合文化センター大ホール
○指揮・演出:末廣誠
○管弦楽:延岡フィルハーモニー管弦楽団

詳細はこちらのチラシを。
のべおか市民オペラ「魔笛」


正月気分が抜けきらない中、所属するオケのメンバー数人と一緒に車で延岡へ。宮崎市から延岡市の間はまだ高速道路が完全に整備されていません。片道90kmなのに約2時間半、往復で5時間とられるのはかなり痛いです。そうこう言っているうちに練習会場となる延岡総合文化センターへ到着し、通しリハ開始。


今回の指揮をされる末廣誠さんですが、以前この延岡フィルに所属していたころ、2度ほど指揮をしていただいたことがあります。指示・アドバイスがすごく的確なので、当時、練習・本番が大変充実していた記憶があります。現在、弦楽専門誌「String」にコラム「マエストロペンのお茶にしませんか?」を執筆されており、ファンの方も多いのではないでしょうか。ちょうど2009年1月号には「魔笛」のことを書かれているようです。


リハの冒頭、末廣さんが「今から何が起こっても最後まで通します。」と宣言されたとおり、途中いろんな出来事が発生したにもかかわらず、幕間の休憩以外は止まることなく何とか最後まで到着。長い休憩をとった後、今度はオケ付きで何ヶ所か返しましたが、その後はソリストのダメ出しをするとのことで、オケは予定よりも2時間以上早く終了。オケの人たちは「あれあれ?」という感じでした。翌日も同様で、もう少しオケも根詰めた練習になると思っていた私にとっては拍子抜けした2日間でした。


ところで、今回の「魔笛」公演は、簡易上演形式というやり方で行われるとのこと。オーケストラはオーケストラピットの位置で演奏しますが、通常のようなオケピの中ではなく、オケピを迫り上げて、お客様から見て舞台の手前にオーケストラが見えた状態で演奏します。客席エリアの広い空間の中で演奏するため、お互いの音が聴き取りにくかったり、ホールの残響音が遅れて聞こえたりで、この2日間では感覚がなかなか慣れませんでした。ですが、こういう時こそ、指揮者の棒をきちんと見ておかないと・・・、ということですね。


「魔笛」は学生時代にオケで出演したことがあり、その時は2vnでの出演でした。ただ、なぜか弾いた記憶があまり残っていません。むしろ「魔笛」で思い出すのは、高校時代に見た映画「アマデウス」。映画の後半で、やかましく言ってくる義母を見ていたモーツァルトが夜の女王のアリアを回想(?)するシーン。なぜか映像がすぐ思い出せます。それほど当時の私にとって印象的だったのでしょう。

それともう1つは、1980年代(だったと思いますが)に放送されていたグリコ「パナップ」のCM。パパゲーノ・パパゲーナの二重唱が使われた最後の「・・・パパパパパパパナップ!」というのは未だに口ずさむことができますが・・・。まだ覚えている人いるのかな。少なくとも下の世代は知らないだろうなあ。



いやあ、月日の経つのは速いものです。






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