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2009.06.29 (Mon)

楽譜の版の相違

所属オケ定演曲目の「皇帝」、その楽譜の話の続きを。

購入した楽譜はカルマスでしたが、先週、本番指揮者の方から連絡があり、「ピアノソリストの楽譜はヘンレ版を指定するので、オケの楽譜もヘンレ版に合わせてください。」とのこと。

ということで、あわてて次の日に「ヘンレ版」のミニスコアを購入し、「ヘンレ版」と「カルマス版」との相違点のチェック作業をすることに。

もし相違点が多ければ、訂正するにも楽譜がごちゃごちゃして見にくくなるため、場合によってはヘンレ版のオーケストラパート譜を改めて購入することも検討しなければなりません。その時に備え、オーケストラパート譜について楽譜屋に問合せたところ・・・、

ヘンレ社は「皇帝」のオケ譜は直接出版しておらず、ブライトコフ社に販売委託しているため、ブライトコフの新版がヘンレ版に基づいたものになり、楽譜の注釈にその旨が記載されている、とのこと。へー、これは知りませんでした。

で、「ヘンレ版」と「カルマス版」との相違点チェックの結果ですが、幸い、相違点はそれほど多くはなく、この程度であれば、カルマス版の訂正で何とかなりそうな感じです。ただ、2楽章と3楽章のブーフシュターヘは全然異なるため、これは全て訂正する必要あり。


モーツァルト、ベートーヴェンなど古典派作品においては、最近ベーレンライター版やヘンレ版の原典版を使用するケースが結構あり、指揮者によってその判断が異なります。事前確認をちゃんとしていないと往々にしてこのような面倒なことになりますので、本当に楽譜購入の際は気をつけないといけないですね。

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23:18  |  楽譜・スコア  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06.24 (Wed)

カルマスは・・・

 先週の日曜日も所属オケの練習がありましたが、今日はその練習で使用する楽譜の話を。

 今度の所属オケ定演曲目のうち、ブラ2はブライトコプフ、「ナブッコ」序曲と「皇帝」はカルマスです。価格が安い、他の出版社のものが手に入らない、等の理由により、所属オケの事務局ではカルマスを購入しているケースがしばしばありますが、音符や強弱・表現の指示記号の正確性、音符の見やすさ等、演奏者への配慮という点において、あまり評判が良くありません。

 今回の「ナブッコ」も見ると小節番号がついておらず、ブーフシュターヘ(曲の途中の要所に付されているアルファベットや数字)もおおざっぱにしかついていませんでした。練習を曲の途中から始める時、楽譜に小節番号やブーフシュターヘがないと、指揮者がオケメンバーに「○○小節目から」とか「C、広島カープのCから」などということができず、練習時間のロスにもつながります。

 というわけで、練習前日に自宅で小節番号を数えては記入する地道な作業をしたうえで、練習当日、「ナブッコ」の練習前に要所要所の小節番号をオケメンバーに知らせ、各自で小節番号の記入をするようお願いしました。少しでも練習時間のロスをなくすためですが、こういったことが最近になってようやく当たり前になりました。

 
 一方、「皇帝」のカルマスは小節番号が付いていたのでその問題はなかったのですが、こちらはまた別の問題が起きました・・・。

 その話は後日に。

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2009.05.02 (Sat)

スコアリーディング

世の中は黄金週間に入ったようですが、今の職場になってからというもの、5月に休みらしい休みはありません・・・。加えて、毎年6月上旬に所属オケのファミリーコンサートを控えているので、しばらくは気の休まる日がなさそうです。

さて、この前楽譜の話をしたついでに、今日はスコアの話を。

スコア(総譜)とは、合奏曲(オーケストラや室内楽など)において、各パート譜が全て書き込まれている楽譜のこと。

オケや室内楽の演奏活動をしている私にとって、スコアは曲の全体構造やパート間の関係を知るうえで大切なツールです。パート譜だけでは分からないことがたくさんありますので、勉強用のスコアを何らかの形で手に入れ、スコアリーディングしています。

まあ、演劇の台本にあたるもの、と言ったらイメージしやすいでしょうか。自分の担当するパートの音しか書かれていないパート譜は、いわば、自分の「せりふ」のみを抜粋してまとめたもの。パート譜で「せりふ」を覚えることはできますが、パート間における「からみ」・「掛け合い」のタイミングや、音量のバランスやコントラストをどうやって取るか、といった合奏上の課題をパート譜だけで解決することは困難です。

理想を言うと、練習の中で、演奏メンバー全員によるスコア(パート譜ではなく)を見ながら読み合わせ(演奏)をする作業が本当は必要ではないか、と考えています。実際、クァルテットでどうしてもアンサンブルがうまくできなかった時、実験的にそういった練習をしたところ、解決したことがありました。

ただ、オーケストラの場合は、スコアに多くのパートの楽譜がぎっしり書き込まれていますので、
①まず、非常に見づらい。
②1枚の頁に書かれている自分のパート譜はわずか数小節・・・。少し演奏したらすぐ譜めくりをしないといけないので、譜めくりのたびに演奏が中断し、練習にならない。
③演奏しながら、同時に全部のパート(スコアの中に10~30くらいのパート譜が存在する)を見渡すのは、優秀な指揮者でないと難しい。

以上のようなことから、実際には難しく、現実的ではありません。今のところは、オケのメンバーそれぞれが自主的にスコアリーディングするしかないと思いますが、もし、それが実現して、全体練習の早い段階でお互いの関係を理解しているようになっていれば、指揮者からの指示内容に対する理解度も今以上に進み、アンサンブルの世界がさらに深まるように思います。

ぜひとも、そのような体験をしてみたいものです。

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00:10  |  楽譜・スコア  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.04.27 (Mon)

所蔵楽譜

演奏に必要な楽譜。

学生時代から少しずつ買い貯めていましたが、最近まで住んでいたアパートでは、収納していたチェストに収まりきらず、クローゼットの中をあちこち浸食していたため、引越後に6段チェストを2つ購入。その結果、楽譜を収納しているチェストは計5つになりました。

きちんと数えてはいませんが、結構な冊数になっています。

ざっと分類してみると、
○ヴァイオリン(教本・コンチェルト・ソナタほか小品)
○ヴィオラ(ヴァイオリンに同じ)
○(なぜか)チェロの教本:数冊、(なぜか)ピアノのバイエル:1冊
○デュオ(2Vn、Vn&Va、Vn&Vc、2Va、Va&Vc、Va&Cb)
○トリオ(2Va&Va、2Vn&Vc、Vn&Va&Vc、3Va、ほか)
○弦楽四重奏(ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ほかetc)
○弦楽五重奏、弦楽合奏(ベートーヴェン、ドヴォルジャークほか)
○ピアノ室内楽(Pトリオ、Pクァルテット、Pクインテット、ほか)

以上のような感じです。

この中でも圧倒的に多いのはやはりクァルテット(弦楽四重奏)。全楽譜の半分ほどを占めています。以前主宰していたクァルテットの楽譜係でもあったので、自然とたまっていきました。

ただ、購入したのはいいのですが、まだ音だししていないものも多数・・・。

やっぱり楽譜は音に出してこそ意味のあるもの。

(いろんな意味で)まだできるうちに、機会をつくって挑戦したいものです。


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